更年期障害という正式な病名がないとはびっくりです。
(別名:加齢男性性腺機能低下〔LOH〕)とも言うそうです。
カルテに記入する際は「うつ病」「慢性疲労症候群」「ED」「性腺機能不全」といった違った病名がつけられているケース
うつ病やEDなどの病名をつけられては誤解もされてしまいますね。
50代を迎えればいろんな体の不具合が出てくるのが当たり前なのですから、
ある程度のひどくない場合は更年期障害でいいのではと思います。
中高年男性の1,000万人が直面している更年期障害
<以下、ニュース記事の引用になります>
中高年男性の1,000万人が直面している更年期障害
2012-05-18 22:52:09 配信 / 提供: OKGuide
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男性にも更年期障害があります。 女性のような閉経という大きな変化がないので、発症がわかりにくいのですが、性機能の低下のほか、女性と同様に自律神経失調症のような症状が現われたり、うつのような神経症状となって現われることがあります。
◆男性更年期とは
「更年期障害」は、「女性の閉経に伴う種々の体調不全の発症」という女性特有のものと思われがちですが、実は男性にも更年期があるのです。
いまや「更年期障害」と言われる症状に、中高年男性の実に約1,000万人もが直面していると言われています。
男性更年期の例を挙げましょう。
・お酒を飲まないと眠れない
・疲れが抜けない
・怪我や病気から回復するのに時間がかかる
・スポーツなど肉体的な運動が面倒になる
・髪の毛が薄くなる
・全身の筋肉が衰え、腹がでてくる
・排尿回数が増える
(日本臨床男性医学研究所調査)
男性と女性の更年期障害の症状はよく似ています。
発症年齢は、55〜60歳が多いのですが、早い人では40代頃からはじまる場合もあります。また、日本臨床男性医学研究所の調査によると、つぎのような症状が挙げられました。
◆男性の場合
1:神経質(主観的)2:疲労3:不眠4:興奮状態
5:抑うつ状態6:頸背部痛7:頭痛8:のぼせ
9:頻脈、心悸亢進10:記憶力、集中力減退11:めまい12:便秘
13:漠然痛14:神経症15:視野暗点16:知覚異常
17:寒気【性感減退 75% インポテンス 50%】
◆女性の場合
1:神経質(主観的)2:のぼせ3:興奮状態4:疲労
5:抑うつ状態6:便秘7:漠然痛8:頻脈、心悸亢進
9:めまい10:記憶力、集中力減退11:不眠12:頭痛
13:神経症14:頸背部痛15:視野暗点16:知覚異常
17:寒気【月経異常 99% 無月経 58%】
(日本臨床男性医学研究所調査)
男性の場合、男性に更年期障害なるものがあるという認識がなく、忙しい生活の中での症状発症であるため、ほとんどの場合は、多忙な仕事に起因する疲労による身体不調と思い込んでひとりで悩んでいる場合が多いと考えられます。
また、「更年期障害」というのは正式な病名になっていないため、カルテに記入する際は「うつ病」「慢性疲労症候群」「ED」「性腺機能不全」といった違った病名がつけられているケースが多くみられます。
医療機関なども含め、悩みを解消できる環境づくりが大切です。
